シルバーを用いたクロムハーツ Chrome Heartsドッグタグとは?
クロムハーツのペンダント(ネックレス)の中でも人気の高いドッグタグ。
美しく光を反射するシルバーのプレートにクロスやダガーなどのクロムハーツを代表するモチーフが象られていてクールな印象のシルバーアクセサリーです。
クロムハーツのドッグタグは種類が豊富で、色々なデザインやサイズがあるので男女を問わず根強い人気があります。
ミリタリースタイルに限らず、カジュアルにファッションアクセサリーとして取り入れる事が出来き、
他のクロムハーツペンダント(ネックレス)やチャームなどとの相性も良いので、重ね付けをする事で自分だけのコーディネートを見つけ、個性的なスタイルを演出する事が出来ます。
▲チャームサイズが人気のクロムハーツ カットアウトクロスドッグタグ(タイニー)
都市限定(アメリカ限定)のご当地クロムハーツ ドッグタグ?
アメリカ クロムハーツでは、ニューヨーク(NY)、ラスベガス(LV)、ロサンゼルス(LA)、ホノルル(HO)、マリブ(MA)などの各都市限定のドッグタグを販売しています。
その各都市のクロムハーツ店舗と直接取引をしている当店は、日本では手に入れにくいアメリカ限定のChromeHeartsドッグタグも取り扱っております。
お気に入りの都市や、ゆかりのある都市のドッグタグを集めてみるのも面白いですね。
なぜ”ドッグタグ(犬の鑑札)”と呼ばれているのか?
そもそもこの”ドッグタグ”とは、どのようなアクセサリーなのかご存知ですか?
ドッグタグとは、1870年頃から戦争に参加する兵士の個人認証用に使われている認識票(ID tag)の事で、兵士の氏名・生年月日や宗教など個人を認識する情報が書かれおり、戦争で戦死してしまった兵士の身元を判別するのに使用されています。
では、なぜ”ドッグタグ(犬の鑑札)”と呼ばれているのでしょう?
アメリカ軍の兵士が認識票の事を「兵士は軍の犬だ」という皮肉を込めたスラングで、
狂犬病予防などで犬が首から下げていた札を指す”ドッグタグ(Dog tag)”と皮肉って呼んだのが始まりです。
特別なアクセサリーのドッグタグ
元々の認識票としてのドッグタグは、二枚で一組とされており戦死してしまった兵士の遺体を国へ持ち帰る事が困難な時に、仲間の兵士が片方のドッグタグを代わりに家族の元へ持ち帰ります。
兵士と大切な家族や恋人をつなぐ役割もあるドッグタグは、悲しい側面もありますが、
その分、強い思いが込められたアクセサリーでもあります。
その事から大切な人とのペアアクセサリーや、仲間同士で身につけるなど、
深い絆を感じる事のできるアイテムとしても人気です。
シルバーアクセサリーはずっと身に付けられるアイテムだからこそ、込められた歴史や意味、思いなどを感じながら、自分に合った特別なベストワンを選びたいですね。